相性占いや相性診断などで、「相性が良い」という結果だった場合
どのように捉えたらいいのか気になりますよね。
そして、相性が良くても仲良くなれない場合はなぜなのか?知りたいですか?
ここでは、
・相性が良くても仲良くなれないのはなぜなのか?
についてまとめていますので参考にしてください。
相性が良いとは?
・気が合う
・趣味が合う
・考え方が合う
なども相性が良いといえるでしょう。
でも、お互いに出会ってから発展していくのは、
実は、趣味や考え方が合わない場合が多いのです。
つまり、
お互いに不足しているものを補える関係ですね。
不足しているものを補える、ということは、違うタイプ、ということです。
意外ですが、お互いに違うタイプは、自分にないものを相手から補って
さらに発展してけるというように捉えると相性が良いと言えます。
似たもの同士は、自分と似ているので気が合いやすくて一緒にいても楽という意味では
相性が良いと言えます。
でも、
よりお互いに成長し、深まっていく関係というのは、自分とまったく違ったタイプの人との関係です。
なので、自分と違うタイプの人との方が相性が良いとも言えます。
これからお付き合いする人や結婚を考えている人との相性が気になって相性占いをすることもあると思いますが、相性の結果(吉凶)で一喜一憂するのではなく、相性を良くしていくために努力をする覚悟を決めることが大切です。
お互いの相性は宿命で決まっているものではなく、お互いに相性を高めていくことができます。
二人の相性をつくりあげていくのです。
まずは、「お互いの相性を知る」ことからスタートですね。
相性が良くても仲良くなれないのはなぜ?
相性占いで相性が良い結果でも仲良くなれない。
逆に、相性は悪いと判断されたのに、仲良くやっている。
なぜでしょうか?
相性が良くても悪くても、二人で関係を創っていくのです。
相性が良ければ、よりスムーズに良い関係をつくりやすいだけで、
相性だけで二人の関係がつくられるわけではないのです。
二人の関係を良くしていくには、運気的な相性を知った土台で、、
それ以上に、
・相手を受け止める心の豊かさ
が大切です。
・違いは許せないのか
そこが重要です。
相性が良くても、この部分がどうなのか?
で、仲良くなれるのかが決まってきますし、
相性が悪くても、努力次第で仲良くなれる可能性はあるのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
相性が良いとは、単に、気が合って一つになりやすいというのもありますが、さらに発展性がある良い相性とは、自分とは違うタイプの人という場合が多いです。
苦手なタイプ、嫌いなタイプが実は、努力次第で最も相性が良いこともありますよ。
相性関係の吉凶だけで判断してはいけませんね。 仲良くなれるかどうか? というのは、相性が良い、悪いだけで決まるのではなく、
・相手を理解する努力
・相手を受け止める心の豊かさ
が重要になります。
相性占いをすることで、
・相手のことや相手との関係が理解できる
・仲良くなるためのヒントが分かる
ので仲良くなるために役立ちますよ。
あとは仲良くなるためのお互いの努力があればバッチリ!