まず、地格の数意の出し方ですが、これはとても簡単です。
姓と名の「名」を構成する文字の画数の合計です。
例えば、
山田花子さん であれば
「花子」
7+3=10 地格は10です。
大久保友子さん であれば
「友子」
4+3=7 地格は7です。
このように出します。
この性格判断は、生まれて最初に戸籍に入った姓名で判断します。
結婚や養子養女などで姓が変った場合は、変る前の姓、つまり、1番最初に戸籍に登録された姓名で判断します。
地格の強弱でわかる事は・・・
行動力 活動力 決断力 発展的気性
トップ思考 実行力 押しの強さ
すぐに行動に移せる腰の軽さ
などです。
これらの内容が、数意が「強」であれば、性格的に強くでて、逆に「弱」であれば、性格的に控え目にでる、ということです。
「平」の場合は、「平均的」つまり、普通ということです。
ですから、もし、全てが「平」ならば、とても平均的な普通の人、という感じです。
では、具体的に説明しますと・・・
<地格が「強」の場合>
行動力・決断力に富む
トップ思考が強いほう
押しも強いほう
親思いで子ども思い
<地格が「弱」の場合>
腰が重い
ジックリト腰をすえて取り組むタイプ
動き出すのは遅くても、動き出したら継続できる
いかがですか?
自分でも気がつかなかった一面に出会えたかもしれませんね。