しあわせがずっと続くようになる手帳を使っています。

1年後にどう変わっているでしょうか?

楽しみです。。

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しあわせをずっと続けるためには、毎日、幸せになる手帳に、たった2つのことを書いていくだけです。

生きていくためには、「呼吸」しないといけません。

吸ったら、吐く。

吸ったら、吐く。

吸ったら、吐く。

・・・・・・

ず~と続けることで生きていけます。

実は、「しあわせ」も「呼吸」と同じで、

この「吸ったら」「吐く」というたった2つのことを循環させるだけで、「しあわせ」は続いていくのです。

その2つとは、

・小さな幸せに気づくこと(感謝)

・人にちょっと優しくすること(愛)

「ありがとう」(感謝)で受取り、「愛」を分かち合う。

この「幸せのひと呼吸」のサイクルを続けることで幸せは循環していく。。

自分にも優しく、人にも優しい人になってずっと幸せに・・・

「幸せな人」と「不幸な人」との違いは?

幸せな人とそうでない人とは何が違うのでしょう?

お金をたくさん持っていれば幸せでしょうか?

お金が無ければ不幸でしょうか?

お金は無いよりは、たくさんあったほうがいいですが、

お金持ちでも必ずしも幸せだとは言えない人もいるのが現実です。

お金と比例して欲望もどんどん大きくなっていくので、幸せ感が鈍感になっていく人もいます。

逆に、お金が無くて貧乏なので、幸せ感が敏感で、ちょっとしたことが嬉しくて、笑顔で幸せそうに生きている人もいます。

幸せな人と不幸な人の違いは、たったひとつ。

どこに目がいくのか? ということ。

幸せな人は、幸せなところに目が行く。

不幸な人は、不幸なところに目が行く。

ドーナツを見た時に、

真ん中の何もない穴を見るのか?

ドーナツを見るのか?

の違いだけ。。
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どこを見ているかで幸せが決まるとは。。

幸せがあっても見るところが違うと気づかないということですね。

幸せは手に入れるものではなく「幸せを感じる心」を手に入れることが大切

幸せになりたい!

幸せはどこにある?

と・・・

「幸せ探し」をしてみても「幸せを手に入れる」ことができるでしょうか??

しあわせは意外なところにありました。

今、現在にあってあるもの。。

実は、

幸せとは、なるものではなく、気づくもの。

幸せとは、なるものではなく、あるもの。

ということ。。

「幸せを願う」ということは、「今は幸せではない」と宣言している事と同じなので、

「今のこの幸せ」に気づくことが「幸せを手に入れる」ということです。

日々の当たり前のことが、どんなに有り難いことか。。

生きているだけで丸儲けなのに。

だんだんと感謝しなくなってきますね。

風邪を引いて、喉が痛く、咳が出て、調子が悪い時、普通に健康な状態が、どんなに有り難いか気づきます。

何日も水しか飲めなくて食事が取れない時、ちょとした食事がどんなに有り難いことか気づきます。

何泊も車の中で寝泊まりしていた時、普通に家の布団で足を伸ばしてゆっくりと寝れることがどんなに有り難いことか気づきます。

毎日の当たり前の生活の中に「しあわせはある」のに、「幸せを感じる心」がないと気づかない。。

以前は気づいていても、当たり前の状態が続くと、だんだんと「幸せを感じる心」が鈍感になって感じなくなる。

人間の欲望は際限なく大きくなっていくので経済的に豊かになっていけばいくほど、「幸せを感じる心」が麻痺してくるでしょう。

幸い、私はまだお金持ちでなく、貧乏な方なので、ちょっとしたことでもうれしいです。

・食事が一品増えている。
・デザートがある。
・「ありがとう」と言ってもらえた。
・車で通勤できる。
など

たいしたことのない変化に敏感です。

今後、経済的に豊かになってくると、おそらく、「幸せを感じる心」が麻痺してくるでしょう。

そうならないように、「幸せを感じる心」を育てていきたいです。

日々の生活で、「幸せを感じる心」を育てる

「幸せを感じる心」を育てるためには、毎日2つの質問に答えるだけです。

<小さな幸せに気づくこと(感謝)>

毎日の質問1 「今日はどんないいことがあった?」

毎日、この質問も投げかけて手帳に書きます。

例えば私の場合、

・早く帰宅できた。
・お釣りはいらないとチップを頂いた。
・妻が足を踏んでくれた。
・おいしいお菓子が食べれた。
・散髪してスッキリした。
・サウナと水風呂でリフレッシュできた。

<人にちょっと優しくすること(愛)>

臨死体験をしたことのある人の話では、

あの世から迎えに来た使者がある質問を投げかけてきたそうです。

「愛しましたか?」 だそうです。

「愛されましたか?」 ではなかったそうです。

ある大学の心理学研究結果では、

「受ける喜びよりも、与える喜びのほうが大きい」という事実があるそうです。

他人をどうしたら喜ばせることができるのか? を毎日考えることで自分が幸せになれるそうです。

「ほんの些細なことでも1日ひとつ実践する」ことで、

人のために役立つこと、喜ばれることをすることが自然に習慣化していきます。

毎日の質問2 「今日はどんないいことをした?」

例えば私の場合、

・ご飯を三合炊いた。
・洗濯ものをベランダから家に入れた。
・車で送迎してあげた。
・荷物を運ぶのを手伝った。
・トイレのスリッパをそろえた。
・妻のマッサージをした。
など

まとめ

・わたしの幸せ- 小さな幸せに気づくこと(感謝)

・あなたの幸せ- 人にちょっと優しくすること(愛)

「ありがとう」と「愛してる」の

「幸せのひと呼吸」で幸せがず~と続いていく。

毎日の質問1 「今日はどんないいことがあった?」

「僕は幸せだな~」とつぶやきながら

今日、

・良かったこと
・うれしかったこと
・楽しかったこと
・幸せを感じたこと

をひとつ書きます。

毎日の質問2 「今日はどんないいことをした?」

今日、誰かのために

・やれたこと
・親切にできたこと
・喜ばれたこと
・優しくできたこと

をひとつ書きます。

今年1年間この2つの質問に答えて、手帳に書き込んでいきます。

いかに自分の人生が笑顔で幸せに満たされているか?

に気づくことができて、幸せになるしかない状態です。