名誉運の数意の強弱での性格鑑定について紹介します。
名誉運の強弱でわかることは・・・
・直感 インスピレーション
・先見力 視野の広さ
・前後左右を見通す見識
といったことです。
名誉運の数意の出し方
「姓の最後の1字」と「名の最後の1字」の両方を除いた文字の合計です。
(例)
小泉進次郎さんなら
「泉」と「郎」を除く残りの文字
つまり
「小」「進」「次」の文字の画数合計
3+11+6=20
で「弱」となります。
長谷川理恵さんの場合、
「川」と「恵」を除く残りの文字
つまり、
「長」「谷」「理」の文字の画数の合計
となります。
原辰則さんの場合、
「原」と「則」を除く残りの文字
つまり、
「辰」の画数
となります。
松平健さんの場合、
「平」を除く残りの文字
つまり、
「松」と「健」の文字の画数の合計
となります。
日本の姓名判断は、
姓2文字 名2文字
が基本となっています。
ですので、
姓が1文字、名が1文字の場合、
姓の前、名の後に「仮数」というのを入れます。
八方位の姓名判断の場合、
運気を調べる時には、
年齢によって「0」か「1」を入れます。
今回紹介している性格・気質を調べる場合は、「0」を入れます。
ですから、画数計算に反映されないので、説明では省略しています。
結婚などでお名前が変わった場合は、変る前の戸籍に1番最初に入ったお名前で判断して下さい。
才能運の数意の強弱での性格鑑定の仕方
<名誉運が「強」の場合>
直観力がある。
大所高所から前後左右を見ることができる。
「先」や「まわり」が見える。
話せば理解してくれる人
<名誉運が「弱」の場合>
恐れずに行動できる。(先読みをしないから)
周りが見えないことがある。
名誉運が「強」の人は、先や周りが良く見えるので、トラブルは少ないかもしれません。
でも、見えすぎて、動けなくなる事もあります。
逆に、名誉運が「弱」の人は、先や周りを気にしないので、周りにストレスを与えてしまうかもしれません。
でも、気にしない分、思いっきり動けます。
発明者なんかは、意外と「弱」が多いんです。
もし「強」なら、「こんなことしていても、 生活していけない・・・」と先読みして、研究をやめてしまうからです。
相手のタイプがわかれば、相手を理解しやすくなります。
「なんでこの人は」とイライラする前に、ちょっと姓名判断をしてみましょう。
「こういう数意だからか・・・」
と思えれば、納得できるものもありますし、タイプに合わせた付き合い方も考えられます。
占いは、コミュニケーションに役に立つツールなんですよ。