タイプ診断の結果は、【意よりの「知」タイプ 慎重性】 でした。
一言で言うと、「律儀な完全主義者」 です。
確かにという感じです。
心の3つの機能(知・情・意)でのタイプ分けでは、「知」タイプ です。
意思決定の第一優先が、知:「考え方」なので、何かの決断をする時、知的に理解して納得できないと動けないタイプです。
そして、「意より」なので、第二優先が、意:「動き方」で、行動することを優先するタイプです。
情:「感じ方」が意志決定に関与していないので、
・雰囲気
・気分
・好き嫌い
・気が進むか、進まないか
といった感情では動かないタイプです。
【意よりの「知」タイプ】ということは、
感情が動かなくても、知的に納得すれば行動するということ。
行動の仕方が明確なら動くということ。
です。
確かに、自分自身のことを見つめてみると、あまり情的ではなく、理論・理屈で動くタイプだと思います。
「なるほど」と腑に落ちて納得すると心がどんな状況であっても行動できると思います。
納得して動いて、情が動かされるという感じでしょうか。
理屈が先で、情が後。
そして、「慎重性」とあるので、
警戒心を持って、物事を慎重にとらえていき、受動的です。
人見知りをするので、すぐには自分のことをオープンにしません。
次第に慣れてくると徐々に本来の自分を出していきます。
「律儀な完全主義者」の特性は、
社会の秩序を重視し、つねに自己束縛を緩めることなく、環境や人に対して几帳面に対応しながら、真面目な態度を崩さず冷静かつ厳格に生きるタイプ。
あと色々と項目がありますが、自分がなるほどと思った部分を紹介します。
・理性的で保守的。
・現実主義者。
・堅実な生き方を好む。
・おおらか。
・知恵と落ち着きと力強さを持つ。
・頭ごなしに命令されることを好まない。
・おだてに弱い。
・ほめ言葉に弱い。
・何でも知っておこうとする知識欲が旺盛で、人一倍の勉強家だが、人前で恥をかく事を極端に嫌う。
・未知のことや初めての人に対して警戒心が強く、馴染むまでに時間がかかる。
・人の前で弱音、グチを言うことを嫌い、毅然とした態度を崩さない。
・柔軟な対応の中にも硬さが見られ、細かい気遣い。
・生真面目で知性が光るが、緊張感をゆるめない。
・時代の動向に敏感で、分析力にすぐれる。
・何でも知っておこうとする態度。(知識吸収力が旺盛)バカな自分が嫌い。
・社交的だが、孤立的で自己束縛が強く、人前で弱みを見せない。
・直接的な指示はしないで、結論は相手に任せる態度。
・孤立的だが、人からの依頼ごとは熱心に対応
・緊張過度の傾向があり、鵜呑みの行動は避ける。
・融通性があまりない。
・几帳面さを忘れずに、安全第一主義で行動する。
・儀礼的で、つねに相手と自分を意識しすぎる表現。
・社会の要請に応えられる自分の研鑽を目指す。
・いつも真面目な対応を心がける。
・注意したり、否定したりしない。
言われて嬉しい言葉は、
「完璧にしてくれて、ありがとう。」
「あなたは自分に厳しい人ですね。」
「お陰様で本当に助かりました。」
確かに、こんなことを言われると嬉しいです。
言われて不快な言葉は、
「まったく融通の利かない人ですね。」
「重箱の隅までつつく人ですね。」
「杓子行基だね。」
「冷たい人ですね。」
こんなことを言われるとカチンとくるけど、
言われて気にさわるということは、自分にそういうところがあるということだろう。
・融通がきかない。
・細かいところを気にする。
・情が淡白。
確かに自分にあると思うし。。
タイプ診断でいろいろと自分のことを見つめ直すことができました。
あなたも自分のタイプを知ってみるといいですよ。
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