仁川アジア大会でメダル7個しかも金メダル4冠を達成した競泳選手の萩野公介さんの能力診断をしてみました。
本名 萩野 公介(はぎの こうすけ)
①5つの能力指数
自立・独立・初志貫徹の能力 66ポイント
実行力 自立能力 独立能力
表現力・ひらめきの能力 10ポイント
創造力 企画力 芸能 文章
人とは違った観察眼
マネジメント・商売の能力・統率力 22ポイント
人の心を察知し要望に応える能力・社交性
組織運営・自己管理の能力 22ポイント
組織への含む能力・自制心・忍耐力
学習・思索・教育の能力 97ポイント
要領の良さ 探求心 依頼心
自立・独立・初志貫徹能力が高いです。
自ら建てた目標・目的に向かって、努力し続けることができる力をもっています。
学習能力が強く、吸収力は高いでしょう。
②活動エネルギー指数
217ポイント
常識や社会の規範、組織のルールの中で生きていくにはエネルギーが多すぎます。
エネルギーを燃焼発散する「やり場」に困るという問題を抱えています。
持てるエネルギーを外に発散できるようにすることが大切。
活動エネルギーの弱い人を見ると、「どうしてみんなはできないんだ!」とイライラしたり、
口出ししたくなるので、注意が必要。
知らず知らずのうちに孤立してしまうことも。
そのエネルギーが外に向かわず、内に向かうと、不平不満が多くなり、人の悪口を言い、
愚痴っぽくなり、エスカレートすると心身症などの病に至る危険性もある。
人よりも活動エネルギーが大きいことを自覚して行動することが大切です。
外に向かって打ち込める何かを見つけることです。
仕事は自分の自由がきく内容のもので、ルールにしばれたり、上司の指示通りにしないと
いけないような仕事は、向いていないです。
③無意識にとる活動エリア
宿命的に活動エリアはとても狭いです。
それに対して活動エネルギーは強いです。
競泳にそのエネルギーを全て注いでいるのでしょう。
④チームプレータイプor個人プレータイプ
どちらかといえば、チームプレイタイプです。
⑤無意識に優先させる意思決定の軸
意思決定の軸にあるのは「意思」です。
「あれこれ考えるより動くこと」が重要であり、
行動においては「プロセスより結論」を大切にします。
机上の空論よりも「まず実行」。
目標に向かって前進する人です。